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ボーナス時併用返済について

もうひとつ、住宅ローンの返済方法には、毎月均等に一定金額を返済していく「毎月返済」という方法と、ボーナス時に毎月の返済分に加えて余分に返済する「ボーナス時併用返済」という方法があります。
ボーナス時併用返済では、ボーナス月に一気に返済額を増額して返済するので、その分毎月の返済額を少なくすることができます。
また、ボーナス時に割増しして支払える金額は住宅ローンによって決まっています。公的融資では借入額の40%以内、民間ローンでは50%以内となっています。

<ボーナス返済の例>

3000万円を金利3%、30年間で返済する場合で、1割をボーナス返還に回す場合。
毎月の返済額→約12万円
ボーナス時返済額→約8万円(+毎月返済額12万円)
↓ 返済期間⇒30年から26年に短縮。総返済額は約△227万円。
ボーナス時併用返済の利点は、例のように早くローン返済年月を早め、総返済額も減らせることです。しかし、勤めている会社がずっと安定していて決まった額のボーナスをもらえるとは限りませんので、あまりボーナス時の返済額を多く設定すると、のちのち支払いが苦しくなる可能性があります。
将来的にずっと支払っていけるのか、よく検討したうえでボーナス時に併用して返済するかどうかを決めて下さい。

返済期間の決め方ポイント

返済期間を決めるときにポイントとなる点をあげておきます。
・住宅ローンの返済は、定年までに完了させるのがベスト。
 いくら70、80歳まで借入れ可能といっても、定年後、収入がぐっと少なくなってからの住宅ローン返済は負担が大きいですよね。余裕をもった老後を送るためにも、ローン返済は定年までに終わらせたいものです。
・返済期間は、(定年の年齢)?(購入時の年齢)が、目安。
 65歳が定年の方が35歳の時に住宅を購入した場合、返済期間は30年とするのが理想だということです。ただし、諸事情がありますし、必ずしもこの公式どおりにはいかない場合も多いと思いますが。
・返済期間が長ければ長いほど毎月の返済額の負担は減るが、その分支払う利息が増える。返済期間は短いほうが実はトクである。
ほとんどのローンは1年単位で返済期間を自由に決めることが出来ますので、希望額を借入可能な範囲で短めに組むということがベストな方法だといえそうです。





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